628件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神栖市議会 2023-03-07 03月07日-04号

また、認知症高齢者の見守りに対する取組といたしまして、徘徊または徘徊のおそれのある認知症高齢者の方が行方不明になった場合に、警察だけではなく、金融機関等関係団体捜索協力し、早期発見保護に結びつける認知症高齢者等徘徊SOSネットワーク事業や、早期発見の手段として徘徊探知機や見守りタグの貸出し、お帰りマークの配布を行っております。 

鹿嶋市議会 2022-12-20 12月20日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

議案第54号 令和4年度鹿嶋市介護保険特別会計補正予算(第2号)については、高齢者等安心見守り事業における現状と方向性、緊急時の連絡体制認知症高齢者徘回時等家族への対応などについて質疑がありました。また、認知症高齢者の徘回については家族が安心できるよう主体的な対策を講じるべきとの意見がありました。 

筑西市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号

現在、認知症伴走型相談支援が求められている背景として、2025年には認知症高齢者数が高齢者人口の20%に達すると予想されています。身近な地域で早い段階から認知症について相談できる窓口が必要となっております。伴走型相談支援対象者は、認知症に係る課題を持つ、または持つと考えられる人とその家族であります。さらに継続的な相談支援が必要であります。

守谷市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例月議会−09月12日-02号

令和3年におきまして、認知症高齢者捜索件数は、県全体で470件、うち無事に発見されましたのは453件となっております。取手警察署管内におきましては、認知症高齢者捜索件数33件、うち無事に発見されたのは31件となっております。  なお、今、議員がおっしゃられたとおり、守谷市に情報が入った高齢者件数ですが、令和3年度は2件の事案でしたが、今年度に入りまして9月9日までで9件の事案があります。

神栖市議会 2022-09-07 09月07日-03号

このため国では、認知症施策推進大綱において、団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、単に認知症の方を介護する家庭等の問題として捉えるのではなく、認知症の方が認知症と共により良く生きていくことができるよう、認知症の方の意思が尊重される、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指すため、重点施策として「認知症高齢者等にやさしい地域づくり」を「共生」と「

潮来市議会 2022-06-08 06月08日-02号

また、認知症高齢者などの一時的行方不明者等早期発見し、保護することができるよう対象者事前登録協力機関によるSOSネットワークを構築し、捜索支援するため潮来高齢者等SOSネットワーク事業を実施しております。行方不明者が発生した場合には、防災無線により広く市民へ呼びかけ、協力をいただくとともに、警察福祉サービス事業所など関係機関と連携しながら、早期保護に努めております。 

ひたちなか市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回 3月定例会−03月10日-03号

令和4年度は,認知症高齢者グループホーム2か所,介護つき有料老人ホームが1か所,開設されます。高齢化の進展により介護保険サービス利用者増加が見込まれる中で,人生100年時代のためにも,介護保険施設のさらなる整備が必要であると考えます。  そこで,今後の介護保険施設整備方針整備計画についてお聞かせください。  次に,4点目の,国民健康保険税についてお聞きいたします。  

ひたちなか市議会 2022-03-02 令和 4年第 1回 3月定例会−03月02日-01号

介護保険事業につきましては,「認知症高齢者グループホーム」が2か所,「介護付き有料老人ホーム」が1か所開設される予定であるため,事業者による整備支援してまいります。  地域医療充実につきましては,ひたちなか総合病院における,救急医療等に不可欠な麻酔科医確保や,筑波大学附属病院との協定に基づく社会連携講座による高度専門医師確保を引き続き支援してまいります。

古河市議会 2021-06-15 06月15日-一般質問-03号

こうした中、本市におきましては、2025年、そして2040年を迎えるに当たり、介護ニーズの高い85歳以上の人口の急増や高齢者単身世帯等増加、また認知症高齢者増加による介護サービスの需要の高まり等を見据え、高齢者が生き生きと安心して住み続けられるまちを目指し、高齢者福祉計画並びに第8期介護保険事業計画を柱とする古河市高齢者いきいきプランを本年3月に策定をしてきているわけであります。 

笠間市議会 2021-06-11 令和 3年第 2回定例会-06月11日-04号

日本には、認知症高齢者が今、約600万人と推計されており、2025年には約700万人、65歳以上の高齢者の約5人に1人に達すると見込まれています。  2017年に開かれた国際アルツハイマー病会議で、ランセット国際委員会が、認知症の約35%は、予防可能な九つの原因により起こると考えられている。その中で、難聴が最大の危険因子であると発表しました。

筑西市議会 2021-06-08 06月08日-一般質問-04号

ケアラーをどこまで把握し、どのように支援を行っているかについてでございますが、ケアラー状況について市では独自のアンケート等調査はしておりませんが、市内4か所の地域包括支援センターからは、老老介護身体的負担認知症高齢者介護精神的疲労といった介護介護者生活に影響を生じている状況などの相談を受けております。 ケアラー支援として相談体制充実と積極的な情報提供を行っております。

潮来市議会 2021-03-22 03月22日-06号

ただいまご質疑いただきました地域密着型サービス事業所とは、認知症高齢者等が住み慣れた地域生活できるよう創設されたグループホームのことを指します。潮来市内におきましては福楽園コスモスグループホームこころがこの対象となる施設となります。 以上でございます。 ○議長笠間丈夫君) 答弁が終わりました。 沼里議員。 ◆12番(沼里真一郎君) では、改正内容について再質疑させていただきます。